デスクトップモードとは?スマホがパソコンのように使える機能

デスクトップモードとは、スマートフォンやタブレットを大きな画面につなぐと、まるでパソコンのように使えるようになる便利な機能のことです。

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デスクトップモードとは?

デスクトップモードとは、スマートフォンやタブレットをテレビやモニターなどの大きな画面につないだときに、そのデバイスがまるでパソコンのように使えるようになる機能のことです。

普段、スマホの画面は縦長で、アプリも一つずつ開いて使いますよね。でも、デスクトップモードにすると、パソコンの画面のように複数のアプリを同時に開いて並べたり、マウスやキーボードを使って操作したりできるようになります。例えるなら、いつも使っているスマホの中身を、大きな画面に映し出して、パソコンのように広々と使えるようになるイメージです。

なぜ今、話題なの?

このデスクトップモードが今、特に注目されているのは、Googleが提供するスマートフォン「Google Pixel(グーグル ピクセル)」に、この機能が新しく追加されたからです。

以前から一部のAndroid(アンドロイド)スマホやSamsung(サムスン)の「DeX(デックス)」といった機能はありましたが、Google Pixelという多くの人が使うスマホに搭載されたことで、より身近な存在になりました。これにより、出張先や外出先で急にパソコンが必要になったときでも、スマホとモニターさえあれば、すぐに仕事ができる環境を整えられると期待され、ビジネスパーソンを中心に話題になっています。

どこで使われている?

デスクトップモードは、様々な場面で役立ちます。

例えば、外出先でプレゼンテーションを行う際、自分のスマホを会議室のモニターに接続すれば、まるでノートパソコンから映しているかのように、資料を大きく表示して説明できます。また、ホテルなどの宿泊先で、スマホをテレビにつなげば、大きな画面で動画を視聴したり、メールをチェックしたりするのも快適です。さらに、オフィスでちょっとした作業をする際、スマホを外部モニターにつないで、キーボードとマウスを使えば、資料作成や表計算アプリの編集なども、パソコンと同じ感覚で行うことができます。

覚えておくポイント

ビジネスパーソンとして、デスクトップモードについて押さえておきたいポイントはいくつかあります。

まず、**「スマホ一つで仕事の幅が広がる」ということです。重いノートパソコンを持ち歩かなくても、スマホとモニターがあれば、どこでも作業環境を整えやすくなります。次に、「効率アップにつながる可能性がある」点です。複数のアプリを同時に開いて作業できるため、資料を見ながらメールを作成したり、ウェブサイトで情報を調べながら企画書を作ったりといった作業が格段にしやすくなります。最後に、「対応している機器を確認する」**ことが重要です。すべてのスマホやモニターがデスクトップモードに対応しているわけではないので、利用したい場合は、お使いの機器が対応しているか事前に確認しましょう。ケーブルの種類なども確認しておくと安心です。

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